ブルゼン
ファーガス伝統の菓子パン。卵と砂糖を使ってほんのり甘く仕上げた生地が特徴。
必要素材:アルビネベリー×1,ノアの実×1
…をですね、自分なりに解釈して再現レシピ作ろうかなって思いまして。
ベリーとナッツ的なものが手元になかったので、とりあえず生地だけ試作しました。

料理の写真ってなんでこんなにむずいの。
ファーガスはフランク王国がモデルとのことなので、現実のフランク王国情報をうっすら参考にしつつ、ゲーム中のファーガスを超ご都合解釈して配合を考えました。
わりと色々考えたんですけど長くなるので割愛して(いつかどっかで書くかもしれないし書かないかもしれない)、レシピとしての骨子はブリオッシュ+クグロフです。ブリオッシュ生地にクグロフのように具材(ノアの実=木の実)を混ぜた菓子パンだと解釈しています。
レシピ備忘録
- 準強力粉(リスドォル) 200g
- 塩 3g
- ドライイースト(赤サフ) 3g
- 水 90g
- 全卵 40g
- 砂糖 8g
- はちみつ 16g
- ラード 24g
- 一次発酵 30℃50分
- 二次発酵 30℃50分
- 焼成 予熱あり180℃ 15分
加水率61.6%、糖分10.4%、脂肪分14%
特に高加水でもないはずだが、生地の感じは高加水リーン生地に近い扱いづらさだった。糖分と脂肪分が多め(軽めのリッチ生地)なのでグルテン膜が出来ても横に広がるゆるさだが、最終的に目指す形(上部がやや膨らんでいる)を考えるとむしろ好都合。
いつも適当に作るパンのノリでラード以外の材料を全部FPにぶち込んだため、いろいろな要因(準強力粉の吸水率の低さ、砂糖の水分保持、卵に含まれる脂質など)でグルテン形成が阻害された→こねに時間がかかったと思われる。
準強力粉+水+卵でオートリーズ後に油脂以外の材料を混ぜると楽かも?
計算したらそこそこ糖分率が高かったので赤サフじゃなくて金サフ使ってもいいかも。
とてもほんのり甘い。クラストは薄めでサクサク、クラムは軽いさくふわ感で卵が入っているので黄みがかっている。
やや小さめの成形(35g~40g)が一番美味しい。けど、これだとゲーム内のブルゼンより小さめになると思う。
味も食感も悪くないが、生地が扱いづらくてお手軽ではない。
より中世らしさを出すなら粉の数%を全粒粉に置き換えるといいかも。多少扱いやすくもなりそう。
次はナッツとベリーもちゃんと用意して作る。
